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2012年10月

秋の到来!

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                      [ スペイン / ロンダ橋にて撮影 ]

十月の第一週目ですが、気温は朝夕結構冷え込みますし、日中の気温も快適になってきました。

しかし、秋日が強いので日が窓に差してきますと暑いですね。

仕事の方はぼちぼちですが、ガントチャートシステムの開発がほぼ終わりましたので、稼動に向けての導入準備中です。

システムというものは、運用し出して色々と使い勝手や他の要望が出てくるものです。

それは、開発者と運用者との微妙な立場の違いからくるものです。

開発者は、畢竟、そうした運用者または間接的な利用者の満足度に対して修正、追加、変更を行わなければなりません。

つまり、顧客満足度を高める努力ですね。

さて、システムにおいて今問題となっているのが、Windows7のXPモードの動作保証です。

これについては、販売大臣の場合は、Windows7動作保証をするがXPモードについては、動作保証をしないとなっています。

これは、つまり、保証というより動作検証を行って不具合があればそれに対応しているということでしょう。

よく考えてみると、保証ではないと思います。

ひょっとすると不具合が出てくる可能性もあるかもしれません。

しかし、そうしたトラブルがあればソフトメーカーとして対応しますということですね。

ここで、事例として問題になったのがこの販売大臣に対してのアドオンシステムです。

アドオンシステムは、マイクロソフトの.NETで開発されたものですが、これらのバージョンの関係で実は、Windows7では動作が問題となり、XPモードでの動作保証ということになったのですが、なんと、アドオンシステムを使って販売大臣の得意先単価排出を行おうとすると、最初は良いのですが、時間が経つと通信エラーを起こすのです。

エラーを起こす時間も決まっておらず、原因がまったく不明でした。
エラーメッセージを元にして、この開発元やデル社の方に問合せしても原因がわかりませんでした。

しかし、あることに気付きました。

TCP/IPの固定IPアドレスが、Windows7とXPモードを同じにしていたのです。

どうも、二つのOSにおいては、確かにPC本体はひとつですが、二台の別々のPCが存在しているとした運用でないとこうしたトラブルが起きるようです。

確かに、ウイルスソフトも別々に必要でしたし、OSのアップデートも別々ですね。
しかし、TCP/IPの固定IPアドレスまで別々というのをすっかり見逃していたのです。

普通、ローカルネット上で、TCP/IPの固定IPアドレスがぶっかった場合のエラーはすぐわかるのですが、この一台のPCにおけるそうした不具合においては、エラーメッセージではまったくわからない状況でした。

でも、TCP/IPの固定IPアドレスを変更することで、エラーはなくなり、サーバーとの交信速度も速くなりました。

いろいろな試行錯誤してあちこちに問合せをしてもわからなかったのですが、
結局、自分でそれに気付いた次第です。

エラーメッセージも段々システムが複雑になるにつれて当てにならなくなりましたね。

by 大藪光政

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