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2010年6月

六月に新内閣発足!

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管直人新総理就任で日本はどう変わるか?

閉塞感のある日本、いや、世界的にも閉塞感はある。

それは、交通の発達で世界が移動距離的にも狭くなったことと、通信、とりわけインターネット普及による情報取得のタイムラグが少なくなり、それがひとのこころの閉塞感をひょっとしたらもたらしているのかもしれない。

管首相の唱える、「最小不幸社会」という、政治の役目をシンプルに表現したところは、流石だと思う。お辞めになった鳩山さんと、今度、総理になった菅さんは共に大学は理系出身だが、お二人の思考論理と性格はまるで違う。

それは、家庭環境の違いから来ていると言わざるを得ない。

まさに、家庭は社会を作り上げる器なのだと思う。

散々批判された鳩山元首相は、潔く自身の身を引くことと引き換えに、周辺をきちんと掃除されて去って行かれた。流石だと思う。晩節を汚すことなく自身の責任を取るということは、政治の世界では少ないことだ。

人を批判するのはカンタンだ。

日本の総理大臣という仕事は、鳩山さんが「総理大臣なんて、なるものではない。」と、愚痴をこぼしたくなる要因は、己の意思の通りに物事が運ばないという辛さがあったからでしょう。

国民から直接の信託を得て選ばれた首相であれば、アメリカに対してもっと折衝する余地があったと思いますが、政治力学の中で生まれた首相には、国会も、そして、後押しする国民もおらず、アメリカの属国としての日本の立場で、沖縄問題を正面切って言えるはずはないということに総理大臣になってから気付いたのでしょう。

菅さんは、鳩山さんとは違って、少し、野人的なところがあるみたいですから、参議院選挙でなんとか体面が取れる数で勝利すれば、ひょっとしたら安定政権になるかもしれません。

管さんの奥様は、結構、すきっとした面白い方なようですから、意外と奥様の意見で日本の政治が動くかもしれません。

やはり、どこの家庭も「山の神」がキーポイントですね。

by  大藪光政

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