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2008年1月

新年明けましておめでとうございます!

012 

今年は、どんな年になるか?わかりませんが、一番大切なことは、世間の風潮に惑わされないことではないか?と思っています。

昨年から、読書に力を入れておりますが、特に中国の古代史を書物から紐解いてゆきますと、畢竟中国五千年の歴史を遡って見ても、人間の考えは左程変っていないことがわかります。

それは、個人の思考もそうですし、集団としての政治や経済動向を見ても、そんなに人々は進化しているとはいえません。ある意味ではどうどう巡りで古代となんら変らないと見てもよいでしょう。

ところで、物質の世界では量が変ると質も変りますが、これは物質の世界だけにとどまらず、いろんなところに当てはまるようです。100人のデモ隊より100万人のデモ群集の方が、はるかに政治力をもつことは、言わずと知れたところです。

それは企業の場合にもいえる事です。社員数が変れば企業の質も変貌していきます。但し、そのひとりひとりの個人の力量が問題です。それによって、質の変化も違ったものとなります。

企業べったりの社員ばかりが増えますと、当然企業の環境は、外気に耐えられないでしょう。これからの時代における個人の存在価値は、企業べったりではなく、様々な企業や、色んなグループとの絡み合いから、如何に多くの相関を学んだかに尽きると思います。

そして、その相関の中から、真理を再確認するところから、個人としてのスキルが磨かれていくものだと思います。仕事を通して、カオスの社会現象から法則を見出して、真理を知る。それが出来れば、善く生きるといった境地に達したのも、同然なのかもしれません。

今年も皆様の、ご活躍とご健康をお祈り申し上げます。

by  大藪光政

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