オリンピックの年!

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                        [ パリ / ベルサイュ宮殿にて撮影]

今年はオリンピックの年ですね。

2012年は偶数の年です。四年に一度のオリンピックは、偶数年となります。
そして、今年は閏年ですから、二月は一日の調整日が追加されます。

つまり、閏年はオリンピックイヤーということですね。

まだと新年が始まったばかりですが、さてさて、どんな年になるのでしょう。

また、色々な出来事がやってくるでしょう。

生きている以上、そうしたことに対処していかねばなりません。

苦しいこと。

悲劇的なこと。

悲しいこと。

大変なこと。

そして、楽しいこと。

面白いこと。

感激すること。

うれしいこと。

そうしたもろもろの中に人生が埋まっているのかもしれません。

ニーチェのいう超人的生き方とは、そうしたことを乗り越えて・・・

何事にも前向きに生きていくということでしょう。

今年一年も有意義に過ごしたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

by  大藪光政

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師走になりました。

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[ スイス /  グリンデルワルドから登山電車中で撮影 ]

今年の仕事の御用納めも、今月で終わりです。

今年も色々ありました。

大震災の年に、企業メセナとして出発した無量育成塾からウェルナー少年少女合唱団が発足したのですが、それもこの間の初コンサート出演を果たし、ほっとしたところです。

色々な悲しい出来事があっても人々は未来に向ってまっすぐと生きていかなければなりません。

その為には、いろいろな仕事が待ち受けています。

今年も随分とシステム開発に関わりました。

やっていくうちに、いろいろと現場の方の気持ちも知ることが出来ます。

現場の方には、様々な方がおられて人それぞれの能力違いがあります。

企業内システムとは、そうした方々の満足があって初めて快適に運用され、生きたシステムとして使用頻度を増していきます。

システム開発は出来れば、様々な仕様で持って誰にでも使える機能を有していることがベストなのですが、それには費用と時間が掛かります。

でも、そうかと言って使い勝手を無視したシステムだと不便という事で、誰も使わなくなります。

システムの一番大切なポイントは使いやすさなのかもしれません。

それには、人間工学的な視点で開発することが大切だと思います。

マウス入力がいいのか?キーボード入力がいいのか?帳票形式がいいのか?対話形式入力がいいのか?

入力方式ひとつとっても多様であります。

従って、システムを組むには、まず、何よりも現場をよく知る必要があります。

それは、現場の方とのコミュニケーションが何より大切です。

どこまで、現場の方が本心を語っているのか?

それを知るにはまずそれを知るものの人柄が大切です。

思いやりのある人には、必ず人は本心を語ってくれるものです。

システムづくりの仕事とは、畢竟、人との対話の中での信頼関係から最適なシステムが生まれるというものです。

今年もそうしたお付き合いをした皆様に今年一年のお礼を申しあげます。

「ありがとうございました。」

by  大藪光政

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混迷する世界経済と日本の行く末

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[ パリ / ベルサイュ宮殿の開門を待つ観光客 ]

ギリシャ問題がまたおかしくなってきました。

ギリシャにてパパンドレウ首相が内閣の信任を国民投票で問い、ギリシャの欧州連合(EU)などの支援策受け入れの是非を国民投票で問うと表明したことを受け、ヨーロッパではこうしたパパンドレウ首相のやり方に非難を浴びせている。

しかし、民主主義国家としては、こうした重大な国民生活に影響を及ぼす決断は、国民の信任を問うというのが正しいはずなのにこれを止めさせる方向に周囲、そして国内でも動きがある。

おかしいことですね。

もう、ギリシャは国家としての機能をしていないのかもしれない。ユーロ圏においては、経済を機軸にした団結で経済活動を活発にしてそれぞれの国家が共に繁栄することを願っていたはずなのに、破綻をきたすような事態に陥っているから皮肉なものです。

経済において一緒に行動するということが、繁栄に至るとは限らないということを証明したようなものかもしれません。

志は同じように見えたかもしれませんが、それぞれの国の国民性や経済事情がまったく違うのに一律に統一していくという行為が矛盾を生みそれが次第に膨らんで行ったということでしょう。

日本も、TPP (環太平洋経済協定)で揉めに揉めている。

日本農業の破壊であるとか、米国の陰謀であるとか、反対派の論客も多く、賛成派は、関税の撤廃で輸出が期待できるとしているようですが、そうした自由貿易が果たした日本国家にとって本当に将来が約束されているかは、誰にもわかっていない。

何故、わからないかと言えば、どういったルールになっていくのかが、決まっていないからですね。

そして、どんな内容なのかも参加しない国には教えてもらえないというのもなんだか変な話です。

だだ突きつけられているのは、参加しないと
環太平洋経済圏から締め出しますよ!という脅しすら感じられますから、とりあえず参加しようということになります。

でも、そうしたグループに入っても必ず、勝ち組と負け組みが出来てしまうのは事実です。日本が負け組みになれば当然それが国民の負担になるのは目に見えています。

でも、考えるに世界の人口はここ数年でかなりの膨張を続け食糧危機が迫っています。そういったことを考えると自給自足の農業という国家戦略が必要なような気がします。

しかし、日本の農業は国が保護しすぎて弱体化して税金でそれを支えているのが現状です。それはとりもなおさず農産物の生産コストの問題によるものが大きく影響しています。

お隣の中国の農産物との価格競争では話になりません。

国民の所得が下落している以上、どんなに品質が良い国内産の農産物でも国民にとっては高嶺の花です。

しかし、食糧不足が深刻になると海外からの輸入コストは高まって、次第に国内の生産物との価格バランスが取れてくる状況になっていくでしょう。

それがいつの日かまだ誰にもわかりません。

気象の長期予想が出来ないのと同じように経済の予想もつかないのがこの世というものですね。

by  大藪光政

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